中国と朝鮮半島は、ドイツの隣国であるフランスやポーランドのような豊かな文化を持った近代国家ではない。

中国と朝鮮半島は、ドイツの隣国であるフランスやポーランドのような豊かな文化を持った近代国家ではない。
2017年08月23日

私は既述の様に、実業家としての人生の中で、最盛期の10年間だけで、全国的には全く無名の中小企業だったにも拘わらず、170億円を超える納税を日本国に対して果たした。

今、日本はどんな状況に置かれているのか?

私たちの隣国である中国と朝鮮半島は、ドイツの隣国であるフランスやポーランドのような豊かな文化を持った近代国家ではない。

私が小学5年生時に、全国一斉学力テスト、知能テストの結果が発表された後に、校長室に呼ばれ、「君は既に高校2年生の能力を持っている」と告げられた人間だった事、日本を代表する進学校でもある我が母校である仙台二高時代には、高校2年生時分に恩師から、「お前は、京大に残って、お前の両肩で京大を背負って立て」と厳命された人間だった事は既述の通り。

京大でも最高の一人と言っても全く過言ではない梅棹忠夫は、数年間に渡って、中国のほぼ全省に住んで行ったフィールドワークの結果として、中国と朝鮮半島を、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国であると結論付けた。

その中国の、習近平は、独裁を推し進め、中華思想などという、とんでもない思想で、世界の(少なくともアジアの)覇権を狙っている。

京大の左のチャンピオンである井上清は、共産党一党独裁国家の人間であるが如くに、尖閣諸島は中国領であるなどと言っていたという。これに乗じたのかどうかは知らぬが、中国は、尖閣は明以来、中国の領土であると言及しだした。

本当の研究の成果で、これを完璧に否定して見せた本物の学者、石井望・長崎純心大學准教授がいた事を、沖縄の櫻井よしこさんである我那覇真子さんは教えてくれたが。

今、朝日新聞などのメディア(NHKも含む)と野党は、悪の帝国としての中国が企んでいる、尖閣諸島上陸の実行を助けるために、安倍政権打倒を執拗に行っている。

森友騒動などは、私がテレビ中継を観て直ぐに、あれは二束三文の土地である。民主党の代議士は三百代言そのものであると指摘し、この話はおかしい、関西特有の問題が潜んでいる、自民党の諸君は言動には注意されよ、と指摘した通り、税金にたかって生きている連中の実態、そのものだった事を、特捜部は明らかにした。

朝日などのメディア…特に、東京都議選の時、安倍首相が応援演説を行った秋葉原に、籠池を連れて行ったTBSは、免許取り消しに値する所業を行い続けたのであるが、彼らは、何一つ反省していない。

この稿続く。