とんでもない奴隷制度国家だったと言っても全く過言ではない朝鮮半島のDNAを持つ者ではないか?と題して2018-07-10に発信した章である。
「20世紀、日本が朝鮮にいったときまであっちの女に名前はなかった。」
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之の最新刊をご紹介している中に、冒頭の箇所があったわけですが。
李明博大統領が末期の時の言動を目の当たりにした私は、一体、韓国とは、どんな国なんだ?
或いは朝鮮人とはどういう国民なんだと思い、人類史上最大の図書館であるインターネットで初めて検索し、たった1時間で韓国=朝鮮半島の歴史と実態が分かった事は既述のとおり。
朝鮮半島を特徴づけるものが両班であること…この事を世界に明瞭に言ったのは私が最初の人であるとの自負があるが。
両班の態様を知った私は即座に日本のヤクザの「みかじめ料」の原型だと直ぐに気がついた。
日本のやくざの殆ど全員は在日韓国人なのだから。
自分は働かず他人をゆすり他人にたかって生活する…ヤクザだけではなく朝鮮半島の政治家…本質は彼等と同様の日本の野党に驚く程いる帰化朝鮮人の野党政治屋達に今も連綿として残っている伝統である。
去年、立憲民主党の辻本清美が主導して国民に無断で国会審議を止め20日間も勝手に休んでいた態様もまた、正に、そのような記憶と伝統の現れだったのである。
最近の例でいえば、シンガポールでの米朝会談における金正恩一行の態様をみれば明らか。
シンガポールまで安全に行ける飛行機もないどころか宿泊費もない…と言いながら最高級のホテルに平然と宿泊して恥じない態様。
人民は抑圧するだけではなく、餓死寸前にまで追いやりながら核開発を平然と続ける態様。
為政にたいする不満を井戸端会議で口にしただけで矯正収容所につれて行かれ拷問を受け挙句は殺される。
先年、この北朝鮮の甚だしい人権侵害について国連が報告、勧告を決議した時、明らかにされた拷問の道具を見た私は呆れた。
何故なら、私が1時間で知った両班の実態…彼らが要求する金銭や食料品を人民が出せない時、邸宅に連れて来て監禁、拷問した道具類と全く一緒だったからである。
今日、この章で、日本国民全員と世界中の人たちは、本当の真実を知らなければならない。
20世紀、日本が朝鮮を併合するまで朝鮮半島の女に名前はなかった。
朝鮮半島には王と両班が君臨し、その他の国民は全て被差別階級の民だったのである。
学者ですらそうだった。
女は両班の私有物=奴隷だったのである。
だから女には名前がなかった。
両班はいわば、女を物として扱っていたのである。
主の性の慰み者にされただけではなく、その事を嫉妬した主の妻に局部に棒を差し込まれるような凌辱を受けて嬲り殺され漢江に放り投げられる。
両班には何のお咎めもない。
その死体が川が増水する度に川岸の枝に引っかかっている。
それが、日本が併合するまでの朝鮮半島の日常であり実態だったのである。
つまり朝鮮半島とは国民の大半が奴隷だった国なのである。
一方、日本はどうか?
日本は世界にも稀な(唯一と言っても過言ではない)奴隷を持たない、奴隷を持つという概念を忌み嫌って来た国民なのである。
ウィキペディアで「弥助」と検索すれば一目瞭然だが、書き出しを抜粋する。
弥助(やすけ、生没年不詳)は、戦国時代の日本に渡来した黒人で、宣教師所有の奴隷として、戦国大名・織田信長への献上品とされたが、信長に気に入られ、その家臣に召し抱えられた。
中略
天正9年2月23日(1581年3月27日)に、ヴァリニャーノが信長に謁見した際に奴隷として引き連れていた。
『信長公記』には「切支丹国より、黒坊主参り候」と記述され、年齢は26歳~27歳ほどで、「十人力の剛力」、「牛のように黒き身体」と描写されている。
本当に彼の肌が黒いことに納得した信長はこの黒人に大いに関心を示し、ヴァリニャーノに交渉して譲ってもらい、「弥助」と名付けて正式な武士の身分に取り立て、身近に置くことにしたと、イエズス会日本年報にあり、信長は弥助を気に入って、ゆくゆくは殿(城主)にしようとしていたという。
また、金子拓によると、『信長公記』の筆者である太田牛一末裔の加賀大田家に伝わった自筆本の写しと推測される写本(尊経閣文庫所蔵)には、この黒人・弥助が私宅と腰刀を与えられ、時には道具持ちをしていたという記述がある。
日本以外の世界では理解不能なほどに、古から、日本は真の民主主義国家だったのであると言っても過言ではない。
日本人は他者を奴隷として扱うという感覚を持っていない稀有な民族だったのである。
日弁連の要職にあった立教大学出の弁護士はわざわざ国連に何度も行って、挙句に、慰安婦ではない、性奴隷なのだ、と発言し、ヒラリー・クリントン等に代表される米国民主党の無知蒙昧な連中が、これに乗じて、日本に対する宗主国意識、差別意識を強化した。
朝日新聞が吉田清治の嘘に乗って大報道して世界に広め、福島瑞穂などの弁護士達が、日本政府攻撃及び日本政府から金をむしり取る格好の材料だとして飛びつき、これに韓国の北朝鮮のスパイが食いついて来て集めた売春婦達。
「慰安婦ではない、性奴隷なのだ」と言い、世界日報のインタビュー記事で自分が性奴隷と定着させたのであると吹聴していた弁護士は、実は、日本が併合するまで驚くべき奴隷制度国家だった朝鮮半島のDNAを持つ者ではないか?
何故なら、信長の例を出すまでもなく、真正な日本人なら、性奴隷などという発想をするわけがないからである。
韓国では、今でも、この他者を奴隷にする態様が残っている事を、韓国の実態を最も良く知っている言論人の一人である室谷克実が、月刊誌HANADA今月号の連載コラム「隣国のかたち」の中で、見事に明らかにしている。
彼の論文もまた日本国民及び世界中の人たちの必読の書である。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国が、世界中で行い続けている反日プロパガンダが、どれほどの悪に依って為されているものかを知るならば、これを真に受けて来た知識人などと称する愚か者達が地獄に行くのは当然だが。
その前に、穴があったら入りたい程の自分たちの愚かしさを知るだろう。
室谷克実の論文は、次章以降にご紹介する。
2024/3/10 in Tokyo