左翼小児病患者達で支配されたメディアで、彼らが用意した原稿を読んできただけの、
2021年12月02日
彼は京大に入って出て来た左翼小児病患者の一人で日本国に仇を成してきた人間の一人である井上清(中国のエージェントを務めたといっても全く過言ではない)の嘘を見事に論駁した、と題して
2019年07月18日に発信した章である。
再発信する。
宮城県民に告ぐ
表題は私が永遠に愛して止まないだけではなく、真に誇らしい故郷である宮城県の隣、福島県が生んだ異才である小室直樹の著作の一つ「日本国民に告ぐ」を借用した。
理由の一つは、日本を代表する進学校で、高校生時分に先生の代わりに教壇に立ち授業を行ったのは、私の知る限り、彼と私しか居ないからである。
先般、仙台市長選挙で立憲民主党などが支援した…あろうことか、辻本清美などと入魂の元アナウンサーの女性が当選した時には、
仙台に対する愛情が50%ほど無くなった思いがして慚愧に堪えなかった。
弁解すれば、私は当時、仙台市長選挙の事を知らなかった。
今回の参議院選挙はどんな意味を持った選挙なのかは朝日やNHK等のメディアが言っている様な事ではなく、もっと重要な選挙なのである。
日本の隣国である中国は共産党の一党独裁国家で、終にオーウェルが予言した監視社会を実現した…実態は、とんでもない国である。
この国が、あろうことか…共産主義本来の現れと言えば、そのとおりではあるが…世界制覇をもくろんでいる。
神の摂理である「文明のターンテーブル」が回るわけもない国である事も知らず、それどころか米国を凌駕する覇権国家を目指している。
香港に対する国際的な約束を踏み躙り、国際司法裁判所の決定を踏みにじり、南シナ海を軍事拠点化している。
台湾進攻を公言している。
日本古来の領土である尖閣諸島を日本が隙を見せたらならば、即、進攻、占領しようと日夜、行動している。
日本が隙を見せる時は、例えば、安倍政権が朝日やNHK等の攻撃によって倒れ、かつての民主党よりも、まだ、程度が悪い立憲民主党などの野党が政権をとった時である。
尖閣諸島については、共産主義者が総長になった京都大学で左翼小児病患者の代表だった井上清は、中国の意を汲んだ見解を京大教授の肩書で発言していた…
中国の領土であるなどと、とんでもないことを言っていたのである。
だが、京大には熊野寮に関した馬鹿者達と同様の左翼小児病患者達も少なくないが、
本来の、世界最高の大学の一つとしての、本物の知性の持ち主達を輩出して来たのが京大の実態である。
これぞ労作、或いは国民栄誉賞に値する歴史的な名著である「尖閣反駁マニュアル百題」の著者である、いしゐのぞむ(石井望)は京都大学中国語学中国文学科卒業で、今、長崎純心女子大学の准教授をしている。
彼は京大に入って出て来た左翼小児病患者の一人で日本国に仇を成してきた人間の一人である井上清(中国のエージェントを務めたといっても全く過言ではない)の嘘を見事に論駁した。
図らずも、彼は、たった一人で京大の名誉を回復したのである。
熊野寮の件で国に対して訴訟!を起こしている学生どもの、正に対極に在る日本の宝物としての知性である。
さて、
先週の事である。
私が永遠に愛している仙台二高の1年後輩で公明党を応援している人間から突然電話があった。
その内容を聞いて私は本当に驚いた。
私は今回の参議院選挙で問題のある県…朝日新聞や共同通信社の配信通りの記事で構成されている地方紙とNHKに支配されている県は、秋田県、新潟県、岩手県、滋賀県、と、
もはや手のつけようもない程に、中国と朝鮮半島の反日プロパガンダの支配下にある…県紙二紙とNHKだけを情報源としている情報弱者が日本で一番多い県が沖縄だろう…沖縄、この5つであると思っていた。
特に秋田県、滋賀県、岩手県に対しては、選挙日までに、全県民に届ける一文を、それぞれに書かなければならないと思っていた。
晴天の霹靂
ところがなんと、私が永遠に愛して止まない、私の誇りでもある宮城県が、同様の情勢にあると言う。
私は本当に驚いた。
詳細を聞けば、仙台市長選挙と似たような構図…立憲民主党や共産党などの野党が担いでいるのが元アナウンサーの女性…当然ながら見栄えは良いらしい。
仙台市長選挙については、その後、既述のとおりに、与党が担いだ候補は対抗馬の女性に見劣りする男性…知名度において圧倒的に負けている候補を担いだ…これが致命的な敗因。
今回は、どうなのかと問えば、仙台二高~東大法学部~大蔵省~自民党(大臣を歴任したいずれ総裁の器…彼は政治家としては早世した…田中角栄は「巨星墜つ」と形容したほどの、見識と人格を兼ね備えた総理の器だった…ずっと、開票が始まって日本で最初に当選確実が出る政治家の一人だった)故・愛知揆一氏の孫だという。名前は愛知治郎。
彼が言うには演説に魅力が無い、一方、相手は喋るのが商売、おまけに見栄えも良い。
先輩に電話したのは、政治家等だけではなく、先輩の様な人の力も借りなければならない、と思ったからなのです。
私は宮城県以外の事については、とうに書いているよ、と、京大熊野寮に関した長文を、ほぼ全文、読み上げて伝えた。
さて、
久しぶりに新聞を読んでみたら野党候補に対する支持率が高いのは高齢者層という全国共通の傾向である事が書いてあった。
私は宮城県名取市閖上で生まれ育った事を神に感謝している。
閖上港が伊達藩直轄の港であることを郷土の研究者のお陰で知り、だから閖上の皆の心情が穏やかで豊かだったんだなと実感した
先ず、閖上の皆に。
今回の選挙は国政選挙である。
つまり、中国や朝鮮半島が、今の様な情勢である時に、どの政党が、どの総理大臣が日本国を防衛し、日本国民を守れるのか、を問う選挙なのである。
左翼小児病患者達で支配されたメディアで、彼らが用意した原稿を読んできただけの、
最も愚かであるだけではなく、実は最も悪質な職業である女性アナウンサー等には、対処できない問題を扱う、
つまりは、真の意味で天下国家を論じられる人間を選ぶ選挙なのである。
ゆめゆめ間違わないで下さい。
聞けば愛知治郎は演説が下手だという…人の心を掴む演説が出来ないと辛らつな批評をしていた。
これについては「巧言令色少なし仁」の格言を思い出してください。
人間、誰しも完全無欠ではない。
愛知揆一に比すれば、物足りないと感じるのは当然だろう。
長嶋茂雄と息子を比較するに似た感情も生じるだろう。
それならば、参議院選挙は国政選挙である事、個人よりも、どんな党であるか
つまりは、戦後最高と言っても良い政治家で、日本国と日本国民の為に命を懸けて世界を駆け巡り、
「文明のターンテーブル」が回った国として、地球儀を俯瞰する外交を展開し、
終には、米国大統領が最も頼りにする同盟国の首相、G7のすべての首脳が頼りにする日本国の首相、という、歴史上、初めての偉業を達成した首相である安倍晋三を選択するのか、
反日プロパガンダ国家の代理人の党であるといっても過言ではない立憲民主党や、共産党を選択するのか、という選挙であることを考えて、
愛知治郎が魅力に欠ける点を問うてはいけないのである。
彼の祖父は、愛知揆一なのである。
生涯を日本国の運営にかけてきた祖父の血は孫の中に連綿として流れているのである。
その実例と、
私が、偶々、人生の舞台として選んで住んでいる大阪市が、財政破綻団体一歩手前の状況で、まともな人間は誰も市長に成りたがらなかった時、当時の民主党が担いだのが毎日放送のアナウンサーだった平松である。
この男は低投票率の中、僅差で勝利した。
それから日本第二の大都会である大阪の目を覆うような大凋落が始まったのである。
このことについては次章以降で書くが、賢明で日本を誰よりも愛している皆は、どちらを選択すべきかは、この稿だけで分かるはず。