複数の政府関係者によると、トランプ氏は、イラン情勢に関する議論を終えた直後、突然、安倍晋三首相に目を向けると、文氏をこき下ろした

複数の政府関係者によると、トランプ氏は、イラン情勢に関する議論を終えた直後、突然、安倍晋三首相に目を向けると、文氏をこき下ろした。
2019/08/26

「韓国の態度はひどい…金正恩になめられている!」トランプ氏が文氏“裏切り”に激怒、G7席上で痛罵 米高官「GSOMIA破棄…韓国の説明はうそだ」 
以上はwww.zakzak.co.jp/soc/news/190826/for1908260011-n1.htmlからである。
今日は新聞を読んでいなかったので、最初に、このニュースを知ったのは、月刊誌「正論」編集部からの電子レターによってだった。
それで産経新聞の確認をしたのが以下の写真である。
ここではzakzakの全文を御紹介する。
19時とwatch9は、この事を(こんなに大きな産経新聞の記事を)高山正之箴言で言えば「嘘つき仲間の朝日新聞」の記事ではないから全く報道しなかった。
NHKの報道部を支配している左翼小児病患者達は産経新聞や月刊誌4誌は、読んでいないはずである。
彼らが、上記の媒体を「そっちの方ですか…」と明言したのを、5年前の8月以降に私は実体験したが、それは後日に。
19時のニュースは、この産経新聞の大きな報道に全く触れないどころか、韓国議会を大写しにして、「日本が輸出に関して待遇を元に戻すならGSOMIAを元に戻す等と言う、これ以上ない戯けた事を長い尺で放送する有様だった。
まるでKBS日本支社の放送だったのである。
伊達にKBSを(高山氏の言によれば、ただで)渋谷のNHK放送センター内に置かせているわけではない態様だった。
NHKは中国と韓国の事に関しては、それぞれの支局であると言っても全く過言ではない…絶対的に日本国営放送局ではないのである。
NHKの報道部を支配している人間達も頭脳も心も日本人ではないのである。
以下はwww.zakzak.co.jp/soc/news/190826/for1908260011-n1.htmlから。
ドナルド・トランプ米大統領が、フランスで開催中のG7(先進7カ国)首脳会議の席上、韓国の文在寅ムン・ジェイン)政権を痛罵する一幕があった。日米韓3カ国の安全保障の基盤である日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を、文政権が一方的に破棄決定をした重大な裏切り行為などが、我慢ならなかったようだ。
「韓国の態度はひどい。賢くない。彼らは金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長に、なめられている!」
トランプ氏はサミット初日の24日夜(日本時間25日午前)、外交安全保障に関する会議で、こう発言したという。産経新聞が26日朝刊で報じた。

複数の政府関係者によると、トランプ氏は、イラン情勢に関する議論を終えた直後、突然、安倍晋三首相に目を向けると、文氏をこき下ろした。安倍首相は言葉を発することなく、笑みを浮かべただけだったという。
読売新聞も同日朝刊で、トランプ氏が24日夜のG7首脳による夕食会で、文氏を「信用できない人物だ」と語っていたと伝えた。
安倍首相とトランプ氏はG7に合わせて行われた日米首脳会談(25日)で、北朝鮮による「核・ミサイル問題」の解決には、日米韓3カ国の緊密な連携が重要だと確認したという。
トランプ氏の冒頭発言は、その「最大の障害」が文政権であり、GSOMIA破棄決定は、北朝鮮をはじめ、中国やロシアを利することになりかねないことを示している。
トランプ氏の怒りの背景には、文政権のうそもあるようだ。
朝鮮日報(24日、日本語版)によると、文政権はGSOMIA破棄の決定にあたり、「事前に米国に理解を求め、米国は理解を示していた」と説明していた。ところが、トランプ政権の高官は「うそ(lie)だ」「明確に言って事実ではない。ここ(駐米韓国大使館)とソウルの(韓国)外交部に抗議した」と同紙記者に語ったという。
同盟国の首脳や幹部から、「ひどい」「賢くない」「信用できない」「うそつき」と罵(ののし)られた文政権。
米韓同盟の行く末も怪しくなってきた。