TBSよ、あなたが指摘している、日本の中の貧困は、即座に改善されるのではないか。
2015年11月27日
今、TBSの報道番組である「ニュース２３」は、いわば、日本の中の貧困を連夜、特集している。
一昨夜は、大阪のまだ若い男性と娘二人の父子家庭の特集だった。
昨夜は、大学に進学した少なからぬ学生が、学費にも事欠いている状態、女性にとって、その解決策として最上だったのがキャバクラ勤めだったという内容だった。
6人に１人が、いわば、貧困に喘いでいると言う。
だがTBSよ、あなたの親会社である毎日新聞の記者が書いたデタラメな記事の結果として、日本は、中国から兆円単位の巨額のお金をふんだくられた。
今も、外務省管轄だけで毎年3000億円を殆ど無償援助の形で支払っている。
これらのお金を貴方達が報道している日本の貧困者に与えたならば物事は即座に解決することに気が付かないか。
私は、或る月刊誌で、日本の京大に学んだ、元・台湾総統の李 登輝が、「日本は、諸外国に与えている莫大なお金を減らして、自分たちの豊かさのために使うべきだ。…例えば、もっと道路を広くするだとか…」と語っていたという記事を思い出した。
愚にもつかない国連に、世界最大の巨額の分担金を払い続けて来た日本。
それでいながら、上村英明等の国民が誰も知らない人間と、その団体などに、実態は、どうしようもない人間たちの集まりである国連で、堂々と活躍させてきた。
彼らに、日本国と日本国民を誹謗中傷する事、日本国と日本国民の価値と信用を落とすようなことをさせ続けて来ただけの事に巨額の分担金を払い続けてきた。
或は、「底知れぬ悪」と「まことしやか嘘」を平然と行う、中国や韓国に、この国連を散々に利用されて来た。
そんな愚劣な国連に多額のお金を払うのを止めて、すぐさま中国と同額に減じれば、TBSよ、あなたが指摘している、日本の中の貧困は、即座に改善されるのではないか。
何よりも、貴方達が日本の価値と信用を落とし続ける事を止めれば、日本は必要以上のお金を払う事もないし様々な国にたかられる事もないのである。
