もし私の論説を読んでいるならば、すべては一人から始まっている事の恐ろしさに、今は、それこそ…

今回の翁長の国連人権理事会での発言の件でも、私たちは明瞭に知ったのである。
2015年09月24日

私が、仕方なく、ネットに登場して以来、何度も、すべては個人なのだと言及して来たことは、読者はご存知の通り。
ここ数年、明らかになったことは全て、この面でも私の論説の正しさを100%証明しているのだが、まともな知性の持ち主たちは皆、ぞっとしているはずだ。

今回の翁長の国連人権理事会での発言の件でも、私たちは明瞭に知ったのである。
国連の理事会で、翁長の後方で、あれこれ指図していた男が上村英明なのだろう。
この男や、古館が後半に執拗に、その男の言葉を紹介した、今は同志社大学教授をしているという坂元茂樹が、人権理事会の審査員をしていた事などを。

つまり、アイヌ等の件で日本に人権勧告を出させた際に、沖縄の人たちが先住民族であるかのように、その勧告のなかに入れさせたのも、この坂元茂樹などという、古館が名前を挙げるまでは、同志社などの一部の学生など以外は、日本人の殆ど全員が全く知らなかった一人の男が行っていたことなのである。

読者はご存知のように、昔、東京で、せっかくの楽しい飲食の時間を台無しにするほど、「一人ではなにもできない」、と、突然、反論して来た早稲田出身の彼などは、
もし私の論説を読んでいるならば、すべては一人から始まっている事の恐ろしさに、今は、それこそ、たちすくんでいるのではないだろうか。

 

2023/12/13 in Kyoto