独創性の基盤は多様性に在り、多様性の基盤は恒常性に在る。

独創性の基盤は多様性に在り、多様性の基盤は恒常性に在る。
2020年12月26日

Florence + the Machine - Shake It Out (Lyrics)

以下はラフの原稿である。
安倍晋三が政治家として日本と世界に果たした業績と貢献は戦後最大だったと言っても過言ではない。
日本国民の税金で高給と一生の保障を得ている日本の検察や大学教授達や朝日やNHK等のマスメディアで生計を立てている人間達以外の、
大半の日本国民と世界の主要な首脳と人々は、彼が偉大な政治家であった事を知っている。
昨夜のNHKニュースだったと思う。
よりによって、辻本清美が、安倍前首相に国会において辞職を迫る場面を嬉々として放映していた。

朝まで生テレビが全盛だった頃の事である。
私が人生の職業として選択した不動産業を経営している人間達は塗炭の苦しみを味合わされていた。
この頃、私は北新地の入り口にある全日空ホテルのバーで一人で飲む事が多々あった。
ここは非常にゆったりしたとても良いバーだった。
たっぷりのフレッシュジュース&ジンを飲むために愛用していた。
上記の番組の常連だった高野猛と小沢遼子が隣席で話しているのに、二度も遭遇した。
嫌でも聞こえて来た話の内容は今でも鮮明に覚えている。
二度ともゼネコンの談合についてだった。
先日、山田宏参議院議員ツイッターで、この高野猛の名前を本当に久しぶりに目にした。中国の代理人としか言いようのない彼の発言を山田議員が心底呆れて批判していた。

日本国民の大半が待望していたリニア新幹線工事は稀代の難工事である。
日本が世界に誇るスーパーゼネコンの技術力以外には難しい工事である。
開始された途端に検察が彼らの捜索に入った事に私が大いなる疑問を感じていた事は既述の通り。
その疑問が高野猛の名前を目にして、一瞬にして晴れた。
そうか、この男か。何かと言えばゼネコン汚職を口にする高野猛達。
彼らに通じている特捜の人間達。
仕上げは、稀代の親中国政治屋である川勝静岡県知事の信じがたい難癖。
中国は2011年、日本が民主党政権だった事を、とことん利用して、日本を世界最高の原発技術大国から引きずり降ろし、一気に原発の世界大国にのし上がった。
原発だけにとどまらず、中国はJRの技術を盗みまくって、世界最初にリニア新幹線を実用化する事を国家の目標としている。
川勝の難癖でリニア新幹線の工程は大幅に遅滞し、今は目途すら立っていない。
中国の代理人と言っても過言ではない、一県知事に過ぎない政治屋が、日本の国策を中国の為にストップさせる事態に対して、何も出来ない日本国の態様。
大きく国益を損ねる事態に対して何もしない検察、何も言わないマスメディア。

私が誇りに思う母校である仙台二高には440人の同級生がいた。
皆、真のエリート達である。出来損ないは一人もいなかった。
皆、エリートが進む道を歩み、日本の中枢を担った。
社会人になるまで(就職するまで)は、家庭は子供に取って、夕暮れ時に一斉に巣に帰る鳥のねぐらと全く一緒である。
鳥には家庭の不和等の問題はない。
だが人間だけは様々な問題を抱えて生きている。
頭脳明晰にして鋭敏な者には重大な問題となる。

何故なら、かつて京大に相応しい俊秀だった高橋和己が言ったように、「独創性の基盤は多様性に在り、多様性の基盤は恒常性に在る。」からなのである。
超一流のプロスポーツ選手たちが、皆、恒常性としてのルーティン作業を持っているのは、この事が理由である。

古田博司大教授が定義する「直感」で、私の母校の恩師は、廊下で私を呼び止めて言った。「君は京大に残って、あの大学を君の両肩で背負って立たなければならない」
前総長の山際や高木某等が棲息している事を考えれば、私が恩師の指示に従えなかった事は、残念な事でも何でもなかったわけである。
私は京大を背負って立つ事はなかったが、今、それ以上のものを背負っている。
1億2千万人の日本国民、65億の世界を背負って書き続けている。
ある時期から私が有料で使用している英語のソフトがある。
定期的に成績報告書のようなものが届く。
幾つかの項目があり、利用者300万人弱の中で、私は、全てにおいて断トツの成績を上げている。
中学校の英語の先生、大学生等、今、常に英語に接している人達が異口同音に言う。
「最近、google翻訳とdeepl翻訳での日本語から英語の翻訳が凄く良くなった」
私は何の衒いも無く笑いながら言う。
「私がしているんだよ。世界最高のヘビーユーザーとして…」

2010年7月に梅田北ヤードの事が契機で、本欄を書き出した。
毎日の検索数約3万件、訪問者数3,000人が当たり前である事は誰にでも分かる事である。
ところが2011/6/1に病室から出版決定の告知をした途端に、弊社から億を超えるお金を詐取した男が、今度は本欄に対して逆SEO攻撃を開始して来た。
生死に関わった大病を克服した2012年、元検察官だった弁護士に相談した。PCやネットを毛嫌いしている人だったが、一目見るなり、「これは酷い」と言った。
幾つかの刑罰名を上げた。
「大金を詐取され、その因果だろうが7か月もの長期入院費用にまた大金を要した貴方だ。正規に依頼を受けると50万円以上の着手金が必要である、それを頂くのは忍びない。貴方なら警察に一人で告訴できる。文面だけ書いてあげるから、そうしなさい」
警察は3年弱の時間を要したが、刑事事件として捜査し検察庁に上げてくれた。
だが、その結果は、既述のとおり。
巷の悪は放置しながら、
安倍晋三の(罪に問う様な話か)件は、読売新聞にリークしながら、大々的に取り扱う。
放置された悪党は、今、逆SEO攻撃を甚だしく行い続け、本欄の検索数を、何と2,000件台まで落としている。
googleにおいては、本欄のタイトル検索に対して偽ページを作成して、本欄を8ページや10ページ以下に畳み込んでいる。
検索して見れば、この男が行っている行為は、法に触れる行為だから決して行わないで下さい、と明言してある。
だが、googleも検察も放置したままなのである。
 
リニア新幹線工事は止め、安倍晋三は攻撃し、日本の国力弱体化と世論の分断を図る事には熱心だが、巷の悪には極めて不熱心なのである。
それは日本国の国家公務員として正しい態様か。
本当に日本国に必要な組織なのか。
上記の元検察官の弁護士は、何故か検察を忌み嫌っている。
「出世が全ての社会で、100%有罪にできるものしか立件しない。
だから、貴方の案件は最初から立件は望み薄なのである。貴方は言わば作家に成ったのだから、そんな検察の巨悪を書いたらどうか」
私が、そんな事の為に書き出したのではない事は御存知のとおり。
だが、世の中の態様は、弁護士のいう通りに推移している。
この稿続く。