岸田は返り咲くつもりらしいが、在日を除いてだれも承知はしない。石破はもっと愚かだ。外相の岩屋を北京に出してまず「村山談話」を王毅の前で復唱させた。日本は悪い国で支那はいい国ですという。支那が一番危険なのに。 

以下は昨日我が家に届いた2/1発売の定期購読専門月刊誌テーミスに掲載されている高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを証明している。
随分前に、世界中のプリマから大変な尊敬を受けているモナコ王立バレエ学校の老女性教授が来日した。
その時に彼女が芸術家の存在意義について語った言葉である。
『芸術家が大事な存在なのは、隠された、隠れた真実に光を当てて、それを表現する事が出来る唯一の存在だからです。』
彼女の言葉に異議を唱えるものはいないだろう。
高山正之は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであるだけではなく、戦後の世界で唯一無二の芸術家と言っても全く過言ではない。
私が、今の世界で、最もノーベル文学賞に相応しいのは、高山正之を措いて他にはいない、と言及している事の正しさを、本論文も見事に証明している。
日本国民のみならず世界中の人達が必読。

西尾幹二さんが警告した「愚かな国」韓国の実態
日本人を「賤民」以下に置き「日帝支配」と歴史を捏造するが
「皇室も朝鮮からの渡来人だ」と 
「聞いてみないと分からないもんだ」という言い方は「そんな滅茶苦茶な話があるのか」という驚きを強調して語る時に使う。
西尾幹二さんが亡くなって改めてその著作をあれこれ読み返していたら、まさに「聞いてびっくり」のくだりがあった。
韓国の歴史学者の日本観を引用している一節で、最初に読んだ時の衝撃が戻ってきた。
以下、掻い摘む。 
韓国はかちかちの身分社会で、今も昔も一番上に両班がいて次に平民(中人)、その下に半奴隷の小作人(常民)、その下に賎民である白丁がくる。 
で、韓国の歴史学者はその下があって、それが「日本人」だという。 
勝手によその国の人間を自国の身分階級に嵌め込んで、それも不可蝕賎民以下にランクする。
まともな常識もないが、それは措いて、そのワケだ。 
歴史学者はあの白村江の戦いで敗れた百済の民が日本に逃げ渡った事実を挙げ、「大昔から半島で食い詰めた敗残者や流民、犯罪者が日本に逃げてやがて日本国を建てた」という。 
貧しさに負けた、いい世間こ負けたという「昭和枯れススキ」みたいな国の成り立ちだと。 
だから天孫降臨神話も実は降臨したのは朝鮮からの渡来人で、「血筋は天皇家につながっている」とまでいう。
不敬罪でひっぱたきたくなるが話は続く。 
そういう敗残者の日本人は祖国を恨み、例えば「秀吉が報復の征伐に出たり、明治政府が日帝支配と名付けられる過酷な植民地支配をしたり」と続く。 
恐ろしいことにそういう突拍子もない日本観は「歴史学者に限らず、一般の韓国人も大方はそう思っている」と呉善花女史はいう。 
実際、賎民の下に置かれる日本人を「倭奴」という歴とした単語もあるんだとか。
韓国人が何を考えているのか、聞いてみないと分からないわけだ。 
まともに反論するのもなんだが、韓国学者の主張には歴史的な根拠など欠片もない。 
だいたい韓国の歴史書は12世紀の「3国史記』が最古で、その前は何もない。国家もない、
流人が群れていただけの時代もあった。 
そのはるか前に日本では南平古墳や三内丸山古墳などがあって、火焔土器は日本中から出土し、鮫や猪の歯とか翡翠のペンダントまで見つかっている。 
それに日本と朝鮮では言語の構成も違う。
ハンティントンは文化に共通性はなく、日本の独自性を認めている。 
民族の異同の決め手となるY染色体の遺伝子を見ても日本人と朝鮮人に符合する配列は毛筋ほどもない。 
先日、法政大で女子大生が授業中ハンマーで男女学生8人の頭を殴って怪我をさせた。
みな吃驚した。 
犯人は韓国人と聞いて「そうなんだ」と妙にみんな納得していた。 
民族の差異とはそういうものだろう。
それから韓国学者のいう「日帝支配」も史実と異なる。
朝鮮半島は日本、支那、ロシアの中央にあって見かけでは地政学的要衝に見える。
覇権を狙う国があれば喜んで取りに来るところだ。 

トイレを意味する朝鮮語はなく 
実際、それで隋も唐も清も近代ではソ連も出てきた。
その地の支配に必要な都護府も置かれたが、みな逃げ出した。 
支那を狙う米国も出てきたが、セオドア・ルーズベルト日露戦争の後、米公館をすべて畳んで出ていった。
韓国は支配する国にたかり、傷つけ、命も危うくする「毒蛭」みたいな国と見抜いたからだ。
それでセオドアは日本に押し付けた。 
伊藤博文も彼の側近ダーラム・スティーブンスも朝鮮関与に反対した。
日本らしい温情でインフラを整備し、外交権だけは日本が持つ保護国にする方針だったが、二人とも朝鮮人に暗殺された。 
しかし放置すれぱもっと危ない。
手元に置くことにして毎年、国家予算の20%を投じて朝鮮に鉄道を敷き、電気を灯し、学校を4千校も建て、山を緑にし、便所も作ってやった。 
それまで彼らは大きな穴を掘り、二本の木を渡し、真ん中に行って用を足した。
だからトイレを意味する朝鮮語はなかったが、日本人のおかげて扉のあるトイレができた。
それを今はファンジャンジルと呼ぶ。
訳すと「化粧室」だ。 
それが今の韓国人が憎々しくいう「植民地支配」の実態だ。 
しかし感謝はない。
逆に佐渡金山が世界遺産になると聞くと「朝鮮人が酷使された」といい出す。 
朝鮮人に高度の掘削や発破は無理だ。
だから子どもでもできる安全で単純な仕事を与えてやったのに。 
恩も忘れてよくいう。 
世界のどこも韓国に関与したがらない。
韓国は「日米韓軍事同盟の要」と主張するが、蝋燭を灯す親北がわんさかいる。
全く信用ならない。 

村山談話」を王毅の前で復唱 
だから放っておけばいいと安倍さんのときに通貨スワップもやめ、ホワイト国待遇もやめ、閣僚レベルの訪韓もやめて8年。
日本には何の不自由もなかった。 
ついでにいえばその間、サッカーも野球も卓球も韓国に負けなし。
爽快だった。 
そう思っていたら岸田政権はいきなり韓国にホワイト国待遇を与え、通貨スワップも承認してしまった。
岸田は返り咲くつもりらしいが、在日を除いてだれも承知はしない。 
石破はもっと愚かだ。
外相の岩屋を北京に出してまず「村山談話」を王毅の前で復唱させた。
日本は悪い国で支那はいい国ですという。
支那が一番危険なのに。 
石破は次に岩屋を韓国に行かせた。
安倍さんの折角の「没交渉8年」をふいにした。
再び「日米韓の安全保障」が復活するが、韓国にその信頼に応える力も意識もない。 
日本の安全保障にあの国をコミットさせるな。
西尾さんの言葉を政治家どもも噛みしめるがいい。
 
以下は昨日我が家に届いた2/1発売の定期購読専門月刊誌テーミスに掲載されている高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを証明している。
随分前に、世界中のプリマから大変な尊敬を受けているモナコ王立バレエ学校の老女性教授が来日した。
その時に彼女が芸術家の存在意義について語った言葉である。
『芸術家が大事な存在なのは、隠された、隠れた真実に光を当てて、それを表現する事が出来る唯一の存在だからです。』
彼女の言葉に異議を唱えるものはいないだろう。
高山正之は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであるだけではなく、戦後の世界で唯一無二の芸術家と言っても全く過言ではない。
私が、今の世界で、最もノーベル文学賞に相応しいのは、高山正之を措いて他にはいない、と言及している事の正しさを、本論文も見事に証明している。
日本国民のみならず世界中の人達が必読。

西尾幹二さんが警告した「愚かな国」韓国の実態
日本人を「賤民」以下に置き「日帝支配」と歴史を捏造するが
「皇室も朝鮮からの渡来人だ」と 
「聞いてみないと分からないもんだ」という言い方は「そんな滅茶苦茶な話があるのか」という驚きを強調して語る時に使う。
西尾幹二さんが亡くなって改めてその著作をあれこれ読み返していたら、まさに「聞いてびっくり」のくだりがあった。
韓国の歴史学者の日本観を引用している一節で、最初に読んだ時の衝撃が戻ってきた。
以下、掻い摘む。 
韓国はかちかちの身分社会で、今も昔も一番上に両班がいて次に平民(中人)、その下に半奴隷の小作人(常民)、その下に賎民である白丁がくる。 
で、韓国の歴史学者はその下があって、それが「日本人」だという。 
勝手によその国の人間を自国の身分階級に嵌め込んで、それも不可蝕賎民以下にランクする。
まともな常識もないが、それは措いて、そのワケだ。 
歴史学者はあの白村江の戦いで敗れた百済の民が日本に逃げ渡った事実を挙げ、「大昔から半島で食い詰めた敗残者や流民、犯罪者が日本に逃げてやがて日本国を建てた」という。 
貧しさに負けた、いい世間こ負けたという「昭和枯れススキ」みたいな国の成り立ちだと。 
だから天孫降臨神話も実は降臨したのは朝鮮からの渡来人で、「血筋は天皇家につながっている」とまでいう。
不敬罪でひっぱたきたくなるが話は続く。 
そういう敗残者の日本人は祖国を恨み、例えば「秀吉が報復の征伐に出たり、明治政府が日帝支配と名付けられる過酷な植民地支配をしたり」と続く。 
恐ろしいことにそういう突拍子もない日本観は「歴史学者に限らず、一般の韓国人も大方はそう思っている」と呉善花女史はいう。 
実際、賎民の下に置かれる日本人を「倭奴」という歴とした単語もあるんだとか。
韓国人が何を考えているのか、聞いてみないと分からないわけだ。 
まともに反論するのもなんだが、韓国学者の主張には歴史的な根拠など欠片もない。 
だいたい韓国の歴史書は12世紀の「3国史記』が最古で、その前は何もない。国家もない、
流人が群れていただけの時代もあった。 
そのはるか前に日本では南平古墳や三内丸山古墳などがあって、火焔土器は日本中から出土し、鮫や猪の歯とか翡翠のペンダントまで見つかっている。 
それに日本と朝鮮では言語の構成も違う。
ハンティントンは文化に共通性はなく、日本の独自性を認めている。 
民族の異同の決め手となるY染色体の遺伝子を見ても日本人と朝鮮人に符合する配列は毛筋ほどもない。 
先日、法政大で女子大生が授業中ハンマーで男女学生8人の頭を殴って怪我をさせた。
みな吃驚した。 
犯人は韓国人と聞いて「そうなんだ」と妙にみんな納得していた。 
民族の差異とはそういうものだろう。
それから韓国学者のいう「日帝支配」も史実と異なる。
朝鮮半島は日本、支那、ロシアの中央にあって見かけでは地政学的要衝に見える。
覇権を狙う国があれば喜んで取りに来るところだ。 

トイレを意味する朝鮮語はなく 
実際、それで隋も唐も清も近代ではソ連も出てきた。
その地の支配に必要な都護府も置かれたが、みな逃げ出した。 
支那を狙う米国も出てきたが、セオドア・ルーズベルト日露戦争の後、米公館をすべて畳んで出ていった。
韓国は支配する国にたかり、傷つけ、命も危うくする「毒蛭」みたいな国と見抜いたからだ。
それでセオドアは日本に押し付けた。 
伊藤博文も彼の側近ダーラム・スティーブンスも朝鮮関与に反対した。
日本らしい温情でインフラを整備し、外交権だけは日本が持つ保護国にする方針だったが、二人とも朝鮮人に暗殺された。 
しかし放置すれぱもっと危ない。
手元に置くことにして毎年、国家予算の20%を投じて朝鮮に鉄道を敷き、電気を灯し、学校を4千校も建て、山を緑にし、便所も作ってやった。 
それまで彼らは大きな穴を掘り、二本の木を渡し、真ん中に行って用を足した。
だからトイレを意味する朝鮮語はなかったが、日本人のおかげて扉のあるトイレができた。
それを今はファンジャンジルと呼ぶ。
訳すと「化粧室」だ。 
それが今の韓国人が憎々しくいう「植民地支配」の実態だ。 
しかし感謝はない。
逆に佐渡金山が世界遺産になると聞くと「朝鮮人が酷使された」といい出す。 
朝鮮人に高度の掘削や発破は無理だ。
だから子どもでもできる安全で単純な仕事を与えてやったのに。 
恩も忘れてよくいう。 
世界のどこも韓国に関与したがらない。
韓国は「日米韓軍事同盟の要」と主張するが、蝋燭を灯す親北がわんさかいる。
全く信用ならない。 

村山談話」を王毅の前で復唱 
だから放っておけばいいと安倍さんのときに通貨スワップもやめ、ホワイト国待遇もやめ、閣僚レベルの訪韓もやめて8年。
日本には何の不自由もなかった。 
ついでにいえばその間、サッカーも野球も卓球も韓国に負けなし。
爽快だった。 
そう思っていたら岸田政権はいきなり韓国にホワイト国待遇を与え、通貨スワップも承認してしまった。
岸田は返り咲くつもりらしいが、在日を除いてだれも承知はしない。 
石破はもっと愚かだ。
外相の岩屋を北京に出してまず「村山談話」を王毅の前で復唱させた。
日本は悪い国で支那はいい国ですという。
支那が一番危険なのに。 
石破は次に岩屋を韓国に行かせた。
安倍さんの折角の「没交渉8年」をふいにした。
再び「日米韓の安全保障」が復活するが、韓国にその信頼に応える力も意識もない。 
日本の安全保障にあの国をコミットさせるな。
西尾さんの言葉を政治家どもも噛みしめるがいい。