小便用の便器の前に立った私は驚愕した。これまで見たことがないような乱暴狼藉としか言いようのない汚し方。

彼らは自分たちが教授として天下りするために、つまり彼らの利己主義のために、低能な大学、つまり不要無用の大学を山ほど作り、農業、漁業、林業、工業etc.に欠かすべからざる働き手となる人材を無駄にしている。
永久にスポイルし、生活保護予備軍を作っていると言っても全く過言ではない。
彼らが作り出した無数の大学は偏差値5の大学であると言っても過言ではない。

それでいながら、愚劣な政治屋たちと、これと共存している愚劣なマスメディアの愚劣さが、重なり合い、混ざり合って、移民などという愚劣なことを始めだした。
日本中に、得体のしれない、貧しい層であることは分かる、中国人やイスラム系を筆頭にした移民のような人間たちが増えてきた。
川口のように治安すら悪化している地域が出現している。

この20年、私は、紅葉の季節には、京都中の名所を撮影している。
今年、初めて遭遇した事象が3件あった。
一つは、京都の紅葉、三大名所の一つである、嵐山・常寂光寺の前の道、落柿舎の前の田んぼは永久保存である。あの素晴らしい道に、クルド人一行が、トヨタの高価なぴかぴかの、岐阜県ナンバーのランドクルーザーを運転して入ってきた。
乗車している人間たちは、皆、満ち足りた風情である。
おそらく、働き手が、馬鹿な高校、馬鹿な大学に行って、スポイルされているために、労働力が不足している分野…解体業等の体力仕事の分野であろう。
この分野が、実は、結構なお金が稼げる分野であることを、彼らは実証していた。

二番目は、北野天満宮の境内で遭遇したトルコ人の一団。

彼らも全員が裕福そうな雰囲気と服装をしていた。

3番目は、京都御所のトイレで遭遇した、出来事である。

京都御所には、バーズバスと呼ばれる場所が迎賓館の近所に在る。
その近くに公衆トイレがある。
寒い日だったから、私たちは、一目散に、そのトイレに向かった。
小便用の便器の前に立った私は驚愕した。
これまで見たことがないような乱暴狼藉としか言いようのない汚し方。
私は、即座に、高山正之の論文の一つを思い出した。
高野山の老舗旅籠の女将さんが中国人の団体客を宿泊させた時に遭遇した驚愕の乱暴狼藉…以来、この旅館は、中国人お断り。
私の相方である女性もトイレから出てくるなり、驚愕していた。
すべてのトイレが、糞便が流されていない!