いつの間にか、薬屋や、薬屋の女だとか、旅芸人の女座長だとかを主人公として登場させて、反戦平和を語りだすNHK…(つまりは憲法9条維持の刷り込み)

コロナ禍を混乱させた『ニュースウォッチ9』
2020年11月30日
私は、既述の通り、今は、NHKwatch9は殆ど観ない。
当初は、ながら見をしていたが。
今は、この番組を観るという愚かな行為で時間を浪費する暇に、
一章でも多く、無知蒙昧な世界に対して、物事の真相を伝えるための作業を行っている。
それが正しい事を痛感している。
とは言え、
少なからぬ国民、結構な数の世帯は、このGHQに洗脳されたままの、自虐史観に満ちた、日本を貶めて恥じない、否、日本を貶める事が報道であると、本気で考えている、実質的には国家公務員の集団が日常的に行っている情報操作番組を、疑いも無く視聴しているはずである。
大河ドラマについても、NHKは、全く同様で信じがたい。
そもそも、私は大河ドラマは殆ど観なかったのだが、吉田松陰の時から観だした。女城主直虎の始まりに登場した子役に驚嘆して更に見出した。
今回は信長と帰蝶が登場するから相当真剣に観だした。
斎藤道三がメインだった冒頭部分は期待に違わぬものだったのだが。
今は、すっかり興ざめしている。
日本は有史以来、無数の偉人を輩出して来た世界で唯一の国であると言っても全く過言ではない。
私は、その中でも、空海と信長を、特に傑出した大天才であると言及してきた。
その信長が主要人物として登場する時間に、いつの間にか、薬屋や、薬屋の女だとか、旅芸人の女座長だとかを主人公として登場させて、反戦平和を語りだすNHK…(つまりは憲法9条維持の刷り込み)、これ以上ない程に愚かに歪んだ自虐史観には、心底、呆れて、すっかり興ざめしてしまった。
お駒に扮した女性俳優の、にらみの演技は、watch9の桑子や、今の和久田のニュース報道の表情と全く一緒である。
歴史に対するこれほどの歪曲、日本が生んだ偉人の中の偉人に対して、これほどの冒涜はない。
そう思った途端に、NHK大河ドラマの製作者は、真の日本人か?との疑念を持った。
それでいながら、完全に史実通りであるかのように、ナレーターに桑子を使用して、番組の終わりに、各地の関係先を紹介する手口は、実に巧妙な情報操作とも言える。
NHKを支配している人間達は相当に悪質である。

日本の大停滞に本当に苦しめられていたビジネス人生の時間、
親しかったレストラン経営者の親戚という触れ込みで、朝鮮総連の幹部が現れ、同様に親しい付き合いをしていた事があった。
私が非常に奇異に感じたのは、彼が、『NHK大河ドラマの大ファンで、欠かさず観ている』と語った時だった。
事あるごとに、日本に対して、言わばイチャモンをつけて同胞の利益を図る事を生業としている人物の言だったからである。
これ以上ない「二律背反」の典型が耳に飛び込んで来たわけである。

当初は、実は、本当にとんでもない国だった朝鮮半島…語るべき歴史は皆無であると言っても過言ではない…から見れば、夢の様な日本の歴史なのだろうな、と斟酌していた。
だが今は、違う斟酌も感じている。
彼は、NHK大河ドラマ制作を支配しているのは、自分達だという思いで観ていたのではないか。
この稿続く。

日本国民のみならず世界中の人たちが必読である月刊誌Hanada,WiLLで、私は、藤原かずえ、という素晴らしい頭脳の持ち主を知った。
彼女は、櫻井よしこさんの後継者そのものだろう。
最澄が定義した「国宝」であり、至上の国宝である。

日本国民全員は、今すぐに最寄りの書店に月刊誌Hnada今月号を購読に向かい、316ページに、コロナ禍を混乱させた『ニュースウォッチ9』、と題して掲載されている論文(日本国民に対する告知文である)を読まなければならない。