それらの国とは全く違う、紫式部、清少納言の末裔たちの見事な競演だったのである。

日本の女性は世界一幸せで、豊かで、世界一の美意識を持って、世界一自由なのである、との私の論説の正しさを見事に証明していたのである。
2020年02月06日
1/29の章を再発信する。
昨日の大阪は、とても空気が澄んで快晴に近かったから京都の嵐山に行こうと友人と一緒に出掛けた。
ところが京都駅に着いたら、京都は生憎の曇り空。
そこで、先ずは美味しい昼食を摂る事にした。
2階のコンコースで京都御所の所蔵品を中心に据えて、京都の「冬の特別公開の案内展をしていた。
今日は、これで京都散策とする事にしようと話していた時、伊勢丹内の美術館、「えき」KYOTOで、京都日本画親展開催中、しかも無料とあった。
私たちは、即、参観することにした。
京都を代表する美術大学で学んだ若手日本画家たちの活動を奨励する事を目的とした展覧会。
入って直ぐに驚いた。
見事な力量の持ち主達だったからである。
もう一つ、日本は女性が活躍できない社会だとか、日本は女性を差別しているだとか、
IMDAR等の反日団体と、韓国、中国の連動で、絶え間なく続けられてきていた、日本に対する攻撃に対して、
読者は御存知の、仕方なく、インターネットの世界に登場した私は、今を生きる空海、信長として、国連と国際社会の無知と悪辣を糾弾し続けて来た。 

この展覧会も、彼らが、どれほど悪辣であるかを見事に証明していた。
実に見事な作品群の大半は、女性によるものなのである。
日本の女性は世界一幸せで、豊かで、世界一の美意識を持って、世界一自由なのである、との私の論説の正しさを見事に証明していたのである。

女も勉強したいと言っただけで頭を撃たれる国、満員のバスの中で堂々とレイプが成される国、今なお強烈な男尊女卑の国、一人っ子政策の中で、男性だけを生んで、男女の数の差が自然ではない国、

世界一の国である日本に対して事あるごとに、女性が差別されている国だ等と、人権宣言などを発して来ながら、女性の約50%がレイプされた経験がある先進諸国、
それらの国とは全く違う、紫式部清少納言の末裔たちの見事な競演だったのである。

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大賞 監物紗羅 「心の音」

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優秀賞 池上真紀 「幽幻」

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優秀賞 清水葉月 「間戸」