私は、この本で韓国の歴史教科書の内容を初めて知って、呆れた。
2019年07月15日
古田博司教授の以下の最新作について、私の勧めに応じて最寄りの書店で購読された読者は、今頃、これ以上ない感謝の念を持っているはずである。
この本は朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、赤旗等を購読し、NHKやテレビ朝日、TBS等の報道番組だけを視聴して、日本と世界の政治・外交・文化を判断している人たちこそ必読の書である。
私は、この本で、韓国の歴史教科書の内容を初めて知って、呆れた。
だが上記の人たちは私と同様に初めて知るはずである。
彼らが、このような教育を受けている事も知らずに、私たちは、一体、どのような韓国人像を結んでいたのか!
彼らの実態を知らずして、どんな友好関係が築けるのか?