有本さんが支部、支部というから…支部は必要条件ではなかった。

有本さんが、支部支部というから、衆議院選挙に立候補するためには、支部が必要なのか、と思って、
衆議院選挙に立候補するための必要条件を初めて検索してみた。
やっぱり、支部は必要条件ではなかった。
今日の朝8でゲストの高橋洋一さんが言っていたように、日本保守党には、否、日本には、千載一遇のチャンスが巡ってきています。
安倍さんの無念、私たちの無念の大きさがもたらした。
LGBT法案が象徴していた、既存政党、既存政治屋の限界と、役割終了がもたらした。
神の摂理である「文明のターンテーブル」が回っている国である日本が、米国と並んで、世界をリードして行くための分水嶺が来ていた。
今、日本を変えなければ、史上最悪の独裁国家である中国の侵略を食い止める、停止させる事は出来ない。
今しかない。
有本さん。
貴女は素晴らしい人だが、その認識が足りない。
支部を作ってから、などという悠長な事を言っている場合ではないのです。
先般の愛知支部支部長さん、確かに立派な方です。
でも、有本さん。
日本保守党の党員の過半を占めている50歳~60歳~70歳の方達(特に特別会員になっている方たちの殆どが、彼女と同様、あるいは、それ以上の方達ですよ。
それ以上というのは、実績においては同様、見識、哲学においては、それ以上かもしれない、という意味です。
有本さん。
何故、日本保守党が、これほどの人材の党員を瞬時に集められたと思いますか?
インターネットの時代になって30年以上が経過したからです。
地下鉄に乗車すれば一目瞭然。
殆ど全員の老若男女がスマホをみています。
時代は本当に変わったのです。
どぶいた選挙の時代は終わったのです。
スマホの操作すらできず、朝日新聞等の新聞を購読し、NHKや、新聞会社子会社のTV放送局のチャンネルを回す事しかできない人たちには、どぶいた選挙が必要でしょう。
でも、そんな人たちは、今、有権者の何%ですか?
せいぜい10%でしょう。
何のために支部を作るのですか?
事務の経費等を節約するためだけにネットを利用して、瞬時に日本中から5万人を超える優秀な日本国民を集める事ができたと思っているのですか?
私は、あなた方のネット番組を含めて、すべての人のネット番組を見るとき、画面のコメント欄を消してみています。
あなた方や私と同等、同様の人たち大半が、そうしているはずです。
番組の主催者であるあなた方には、流れてゆくコメント欄は、見たいものでしょうが。
厳しく言えば、あのような形で、コメントを入れている、瞬間湯沸かし器のような態様を常態としている人たちに、世界と相わたって日本国を運営して行く事は出来ません。
皆、コメント欄は消してみているはずです。
あなた方は、コメント欄をみているから、党員が、どんな人たちなのか、見誤っているのではありませんか?
党員の中でネットに登場している人たちは、流れるコメント欄に書き込むことは殆どしません。
最後の投票はするでしょうが。
ネットで書いている人たちは、立派なブログを書いています。
なぜ、愛知県支部長になった方のような人たちが、全国各地から、日本保守党にはせ参じたのでしょうか?
安倍さんが暗殺されたからです。

先に支部を作る事に拘泥していたのでは、つまり、これまでのどぶ板選挙の模倣をしようとしていたのでは、千載一遇のチャンスを逸してしまいかねません。
中国の台湾、尖閣諸島侵略が、いつあってもおかしくない状況だから、一騎当千のつわもの達が、馳せ参じたのです。
今すぐに、140の衆議院選挙区に立てる140人の党員を選抜する作業に入って下さい。
全員を比例区と重複させても良いし、党員の中に、有名人がいる場合は、重点選挙区と比例区に重複させれば良いでしょう。
インターネットの時代だから日本保守党が誕生したのです。
インターネットの時代の選挙ができる政党は日本保守党しかありません。
私は断言しますが、日本保守党は140の小選挙区及び、比例選挙区で全勝します。
つまり、戦後78年、日本が本当に変わる…GHQの占領統治から完全に脱却する時が、終に訪れたのです。
全員が、政治に素人だって?
とんでもありません。
全員が、今の政治屋たちよりも、遥かに高くて深い見識を持った、正真正銘の国宝たちです。
しかも、日本保守党には、これ以上ない、公約=綱領があるではありませんか?
昨日まで、世のため、人のために、一心不乱に 各界各層で働いてきた人たちは、公約の実現の為に、大半の人たちが、1期だけ、人生最後の、直接的な、国の為の奉公を喜んで果たします。
後は、1期生と全く同等の見識と哲学を持った後輩(ベテラン)達が、引き継いで行く。
世界にも稀な、政治形態、統治形態を日本保守党は作れる。
何で、こんなに偉大な事が実現できることになったのか?
安倍さんが暗殺されたからです。
有本さん、および、代表の4人の方々。
ここからは、あなたがただけで、あなた方の、これまでのやり方で、事を運ぼうとしてはいけません。

あなた方の、やりかたでは、日本は世界のチャンピオン、世界のリーダーにはなれません。
なぜなら、千載一遇のチャンスを逸してしまうからです。
140人の小選挙区の候補者と比例選挙区の候補者全員が、以下の所定の費用は、持っています。
日本保守党が、従来の選挙と同様の事をやろうとするのは、それこそ、大馬鹿者であると言っても過言ではないのです。
物事の真実、真相が見えていないという意味で、今の、政治屋達以上の大馬鹿者であるといっても過言ではないのです。
日本保守党の党員の中から、候補者を選別する作業ほど、易しいものはありません。
なぜなら、そこにこそ、最も優秀な人間たちがいるからです。
最優先基準は50歳以上、70代でも今は、元気溌剌の人たちが一杯います。
お勤めは1期だけとして、党として、該当選挙区に選抜、辞令するのです。
辞令を受けた党員全員が、立候補費用は、各人が負担します。
選抜する作業には人手が必要でしょう。
すぐに、党員からボランティアを募って下さい。
多数の党員が嬉々として応募する様が手に取る様に見えます。
自民党を批判して溜飲を下げる為に、皆は、党員になったのではありません。
安倍さんが暗殺された。そしてLGBT法案の成立、中国の横暴の激化。
今は、東京湾ゴジラが襲来している時だから、皆、はせ参じたのです。
4人の方々の功績は本当に大でした。
でも、これからは、全員野球です。
あなたがただけで、為そうとしたら、日本は本当に沈没します。
小選挙区全選挙区と比例にも多数の候補者を立てる。
10万に迫ろうとする党員の中の、特別会員に、見合いの人たちは多数います。
来年の衆議院選挙で日本保守党が大勝する。
即、救国内閣の誕生なのですから。
高市早苗さんは、人材として活かさなければなりません。

立候補するための条件等(総務省
1 被選挙権
 被選挙権は、国会議員や地方公共団体の長、地方議会議員に就くことのできる権利ですが、次の条件を備えていることが必要です。

  備えていなければならない条件
衆議院議員 
日本国民で満25歳以上であること
参議院議員 
日本国民で満30歳以上であること
都道府県知事 
日本国民で満30歳以上であること
都道県議会議員 
日本国民で満25歳以上であること
引き続き3ヶ月以上その都道府県内の同一の市区町村に住所のある者(引き続き3ヶ月以上その都道府県内の同一市区町村に住所を有した後、引き続き同一都道府県内の他の市区町村に住所を移した場合も含む)
市区町村長 
日本国民で満25歳以上であること
市区町村議会議員 
日本国民で満25歳以上であること
引き続き3ヶ月以上その市区町村に住所のある者
2 立候補の禁止と制限
(1) 以下の者は被選挙権を有しないため立候補が禁止されています。
禁固以上の刑に処せられその執行を終わるまでの者
禁固以上の刑に処せられその執行を受けることがなくなるまでの者(刑の執行猶予中の者を除く)
公職にある間に犯した収賄罪又は公職者あっせん利得罪により刑に処せられ、実刑期間経過後10年間を経過しない者。または刑の執行猶予中の者
選挙に関する犯罪で禁固以上の刑に処せられ、その刑の執行猶予中の者
公職選挙法等に定める選挙に関する犯罪により、選挙権、被選挙権が停止されている者
政治資金規正法に定める犯罪により選挙権、被選挙権が停止されている者
 立候補の届出をする場合、全ての選挙において候補者ごとに一定額の現金または国債証書を法務局に預け、その証明書を提出しなければなりません。これを「供託」といいます。供託は、当選を争う意思のない人が売名などの理由で立候補することを防ぐための制度です。その候補者や政党等の得票数が規定の数に達しなかった場合や、候補者が立候補を辞退した場合には、供託されたお金や国債証書は全額(衆議院参議院比例代表選挙では全額又は一定の額)没収され、国や都道府県、市区町村に納められます。

選挙の種類 供託額 供託物が没収される得票数、またはその没収額
衆議院小選挙区 300万円 有効投票総数×1/10未満
衆議院比例代表 候補者1名につき600万円 ※1 没収額=供託額―(300万円×重複立候補者のうち小選挙区の当選者数+600万円×比例代表の当選者数×2)
参議院比例代表 候補者1名につき600万円 没収額=供託額―600万円×比例代表の当選者数×2
参議院選挙区 300万円 有効投票総数÷その選挙区の議員定数×1/8未満
都道府県知事 300万円 有効投票総数×1/10未満
都道府県議会 60万円 有効投票総数÷その選挙区の議員定数×1/10未満
指定都市の長 240万円 有効投票総数×1/10未満
指定都市議会 50万円 有効投票総数÷その選挙区の議員定数×1/10未満
その他の市区の長 ※2 100万円 有効投票総数×1/10未満
その他の市区の議会 ※2 30万円 有効投票総数÷その選挙区の議員定数×1/10未満
町村長 50万円 有効投票総数×1/10未満
町村議会 15万円 有効投票総数÷その選挙区の議員定数×1/10未満
※1 候補者が重複立候補者である場合は、比例代表の供託額は300万円となります。
※2 ここでいう「市区」の「区」は東京23区を指します。